【必読!】厳しい「大学教授」にめっちゃ感謝したくなる思考法
どうもともっち(@gongondai)です!
僕は、現在、卒業研究に殺されています。
卒論は大変。まじで早く卒業したいです・・・実験やデータ処理。共同研究先の社員さんへの対応。もううんざりです笑
中でも大変なのが、教授にメンタルズタボロにされること。
例えば、発表資料とか卒論の下書きを教授に提出するとします。そうしたら、返ってくるわけですよ。真っ赤な紙が。
僕が最初に卒論を見てもらった時には、30点と言われました。あれはキツかった。
「論理が破綻してるよね。」「プレゼンヘタクソ。」とかもストレートに言われます。
だから、その場では思いますよね。
ほっといてくれ。俺は研究者にはなんねーよ!!
ともっち
そして、僕は友人にめちゃくちゃ愚痴るわけです笑
マジで卒論うぜえんだけど。教授が超うぜえ!!
ともっち
でも、ですね。この前、友人に言われました。
教授は利用した方がいいんじゃない?
友達
2018年3月23日に無事卒業できました!
終わってみれば、教授に感謝でいっぱい!教授ってやっぱり優秀です・・・
本記事必読!
友人が語ったことが超斬新だった
僕の友人が言ったことは、めちゃくちゃ斬新でポジティブでした。
教授は、1千万以上も稼ぐ信頼されている人たちじゃん。
そして、研究や文章を書くことのプロでしょ?
そんな人から、徹底的にダメ出しされる機会ってのもなかなか貴重じゃね?
by My friend
「なるほどな〜」
卒論なんてクソだ。
卒論なんて将来に関係ねえ。
卒論意味ねえ。
卒論F〇〇K
ともっち
こんな風に思っていた僕にとっては、なかなか革命的な考え方でした。
友達が言ったことは、”データ分析や文章執筆のプロ(教授)を利用する”です。
教授を活用する
さて、どうやって僕が教授という存在を活用できるか?
重要なポイントは自分の活動や今後の社会人生活に活かすという意識。
僕の場合だとブログです。
ブログって、データ分析の要素あるんですよね。
アクセス解析するし、それが読者さんを増やすのに役立ちます。
だから、「卒論のデータ分析をしっかり学んでおけば、ブログに活きる!」と思ったんです。
また、研究室では、文章の論理性をとことん突っ込まれます!
あなたはお気づきでしょう!?論理的な文章を書けるって汎用性の高いスキルです。
僕の場合は、ブログに活かせますし、コンサルタントになるので議事録を書く時に卒論で培った文章力を生かせます。
なんだか、厳しく指導してくれる教授に「ありがとう」と言える気がしてきました笑
教授を良質のコンサルタントと捉えてみないか?
結局、この世の中、「どう捉えるか」です。事実は変わらない。でも解釈は変えられるんですね。
この際、厳しい教授を追加料金なしの「良質なコンサルタント」と捉えることにしました。
大学教授はほんと厳しい…..
細かいところに厳しすぎる。まっ、でも大学の教授は1000万円超えの研究のスペシャリスト。
そんな人に怒られるくらい入念に指導してもらえるならラッキーなのかも。
コンサルしてくれてると思おう…..
— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年12月5日
教授は、文章を添削してくれる。プレゼン資料をみやすいように指導してくれる。社会の中での人間関係のあり方を教えてくれる。
教授は、いい社会人になるためのコンサルタント。
どんなに厳しい教授でも、接するときのマインドセットを「学ぶ」に変えてみる。
捉え方を変えれば、僕らの人生はもっと楽しく、豊かになります!
卒論や教授に悩んでいる方へ
卒論とか修論てマジで辛いですよね?そして大学教授は厳しい。
だからこそ、「大学教授」にめっちゃ感謝したくなる「思考法」は持っておいてください。
ともっち(@gongondai)でした!
卒論や教授で悩んでいる方はこちらの記事も読んでみてください↓
感想・意見・質問は大歓迎です。ツイッターでフォローお願いします!→ブロガーともっち(@gongondai)
ともっち