卒論が大変で「死にそう!」な今の研究室生活を記しておく
どうもともっち(@gongondai)です!
このブログを書いているのは卒論提出1日前で、論文の考察をまとめるという現実から逃避をしている最中です。
論文を書くのはしんどいのに、ブログならすらすら書けてしまうんですね…変な話でしょ?笑
ともっち
僕は、スポーツ系の学生です。スポーツと聞くとひたすら運動しているイメージがあると思うのですが、ガッツリ実験やって、かなり生物学的な分析や考察も行います。ハッキリ言って超大変。
貴重な経験だとは思いますが、どうやら人には向き不向き、そして好き嫌いがあるようでした….
僕は、今やっている研究がどうしても好きになれないですし、成果も出せず、怒られてばっかりです。
卒論が「嫌いアンド無駄」になってしまって、退学も考えたことがあります笑
そんなモチベーションだから人より進捗が遅れていますし、自分が悪いのはわかってます。
でも、ほんと「あと少し」なんだ・・・ほんとあと少し。
ただ、体力的に一番キツイのは間違いなく今この時期です。
ここ1週間で合計10時間も寝ただろうか?
マジで発狂しそう。キレそう!!
ともっち
この記事には、卒論で追い込まれた僕の過酷な研究室ライフについて書いています。
添削の結果、30点で返却された
僕は、教授に一度、卒論を添削してもらいました。
先輩も修論とかで忙しい時期で、しっかり見てもらうチャンスがなかったので、ありがたいことにいきなり教授の添削です。
そして、書かれていたことは、こんな感じです。
- 全体の完成度30%、考察が20%。
- 内容、つながり、構成を考え直す。
- 考察が貧弱すぎ
とか…もう散々でした笑。
一番キツかったのが、次の一言。
”実験のレポート程度”
僕の卒論は実験のレポート程度だと評価されたらしいです。
かなりやばいですよね…これ返してもらったのが、卒論提出の1週間前。
いや、マジでやばい状態だったんすよ笑
ともっち
だって、論文の構成とか最初からまた立て直しですから笑。
そのため、卒論提出1週間前から寝ない日々が続きます。家にも基本的に帰ることができないライフです。
睡眠は学校で
ここ1週間は、ほぼ寝てないです。寝ると言っても、2、3時間くらい。
4時くらいに寝て、学生が学校に来始める7時すぎには必ず起きます。
そして、またパソコンをカタカタやって論文を書くんですね…
寝るのは学校のソファーです。
しかも僕の研究室は先輩の寝床となってしまうので、僕は夜な夜なひっそりと他の研究室で寝ます笑。
その研究室の友達に事前に鍵を借りておくという荒技を発揮。
シャワーも学校で
シャワーは学校です。
もはや家に帰る時間も取れません。最近は寒いからなおさら外に出たいって気力が出ませんし。
僕の研究室の机の中には、歯磨きセット、シャンプー、化粧水、ワックスなど生活に必要なものなど全てが入っていて、学校で暮らせるようになってしましました。
飯はデリバリー
ご飯は外に出て食べる元気も出なかったです。外出して食べる時間がもったいなく思えてしまいます。
だから、研究室に宅配を頼むことにしました。使ったのはガストです。
宅配飯って結構うまいんですよ。普通に定食弁当みたいなのもオーダーできるし、大して高くもありません。
だったら、僕は時間を買います。というか、買わないと卒業できません!
僕の大学に研究室にご飯をデリバリーしてもらっている人なんてほとんどいないでしょう笑
デリバリーをするほど、超多忙な日々は絶対に忘れないと思います。
卒論は早めにやっておくべし
結論。卒論は計画的に早めに進めておきましょう。
じゃないと、僕みたいにやばいことになります。
以下の記事も参考にしてみてください。
→卒論を誰よりも早く終わらせる!「研究の進め方」ポイント5つ
厳しい教授に悩んでいる方へ
→【必読!】厳しい「大学教授」にめっちゃ感謝したくなる思考法
卒論・修論て意味あるのかな?と悩む方へ