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大学生がWEBライターで月5万円稼ぐ方法を解説

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株式会社グロースバリュ代表取締役。新卒では外資コンサル含め5社内定→しかし内定辞退→借金60万円...→1日15時間労働→死ぬ気で月収100万達成!→渋谷に会社設立。このブログでは大学生の自己投資・就職活動について発信中!

 

こんにちは。ともっち(@gongondai)です。

僕は、「大学生は在学中に個人で稼ぐ力を身に付けるべき」だと強く感じており、その内の方法の一つとしてWEBライティングをオススメしています。

 

WEBライターのいいところは、やはり在宅でPC一つあればできるところ。

そして、何よりスキル習得にそこまで時間が掛からず、早くから収入を得られることです。

月5万円くらいなら1〜2ヶ月あれば、全然いけますよ!

 

この記事では、大学生がWEBライターとして月5万円稼ぐ方法を解説していきます。

新卒のお給料である月20万円〜30万円くらいだったら、ライターでも全然狙えるので、そちらも最後に解説しますね。

 

ということで、本記事では、

  • WEBライティングのお仕事について
  • 月5万円〜20万円と実際に稼ぐ方法

こちらを解説していきます。

 

大学生がライターになるメリット3選

大学生がライターになるべきメリット

 

それでは、大学生がライターを始めるメリットを3つまとめておきます。

  1. 在宅かつ時間に融通がきく
  2. 意外と仕事はたくさんある
  3. 就活・その後に生きるスキルや経験

ひとつずつ詳しくお話ししますね。

 

1.在宅でできる&時間に融通がきく

 

バイトをしていると、バイト先までの移動が必要ですよね。移動時間には給料はほとんどの場合発生しませんし、雨だろうが雪だろうがバイト先まで行かなくてはなりません。

その点、ライターは基本的に在宅で業務をこなします。そのため、移動にかかる時間や手間がなくなります。また、自宅に限らずPCとインターネットがあればどこでも作業できるので、カフェや大学図書館などどこでも作業することができます。

 

また、ライターの業務は基本的には時給制ではなく、案件ごとの単価制で、納期までに記事を納品する形式となっています。そのため、納期さえ守れば自分でスケジュールが自由に管理でき、予定を拘束されることが一気に減ります

イベントや人からの誘いなどをバイトを理由に断った、なんて経験はあなたもあるのではないでしょうか?ライターであればそんなこともほぼなくなりますよ!

 

2.案件がたくさんある

 

ライターという選択肢を考えたときに気になるのは、自分にも仕事があるんだろうかということですよね。バイトであれば、採用されればあとはシフトを調整するだけですが、ライターの場合はその都度自分で案件を受注する必要がありますから。

これに関しては僕も最初は不安でしたが、結果論としては仕事はめちゃくちゃあります。仕事の探し方としてはクラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用するのが一番手っ取り早いのですが、初心者歓迎の案件も含めて大量に案件があふれています。

僕の場合はTwitterや知り合い経由で案件をもらうことが多かったですね。

そして、クラウドソーシングを使うよりも、SNSや知り合い経由の方が単価が高いのは間違いありません。

仕事の探し方は後ほど詳しくお話ししますね。

 

3.就活やその後に生きるスキルを取得できる

 

最後になりましたが、これが一番大きなメリットです。

ライターとしての業務では、大学生活はもちろんその後の人生で生きるスキルが身につきます

例えば、わかりやすい文章を早く書けるというスキル。大学のレポートなんかは3000文字くらいなら長くて2時間とかで書けるようになります。なんせ、数千文字単位で記事を書くのが仕事ですから、どんどん慣れて早くなるというわけです。

他にも、読み手の感情に訴えかけるコピーライティングなどのスキルも身につきます。就活の際にはESが必須となりますが、みんなが必死こいてマイナス要素を減らす対策をしている横で、逆に強力なアピールの場にすることができますよ。

また、自分で案件を受注し、クライアントと話し合いながら要望に沿ったものを作るという経験は、社会人になってからも営業などの場で非常に強力なスキルになります。

 

バイトでは、お金は稼げても自分の役に立つスキルはあまり身につかないことが多いので大きな違いですよね。

 

WEBライティングの仕事の中身とは?

 

WEBライティングと言われても、あまりイメージがつかない方もいるとは思います。

なので、どんな記事を書くのか?その手順を紹介しますね。

 

1.体験談系

 

まず、一つ目は体験談系です。

これは、イメージしやすいですよね?

例えば、僕の場合は、大学時代に休活BLOGというメディアで、休学体験記事を書いたりしていました。

例えば、以下の記事ですね。

事例【ワーホリ×給料】あなたが完全英語環境で働くための4つのコツ

 

他にも、恋愛系とかいろんなジャンルで、体験談系の記事募集があると思います。

ただ、こういう案件ってそんなに多くないのが実情で、多くの場合は次のリサーチ・まとめ系です。

 

2.リサーチ・まとめ系

 

例えば、僕がコンサルティングさせていただいているメディアですと、洗車の知識をまとめています。

記事例を出すことはできないのですが、洗車のやり方とか、ワックスの掛け方とか、そういった知識をライターさんにリサーチしていただき、記事にまとめてもらうんです。

リサーチ・まとめ系は手間がかかるという方も多いですが、僕はいろんな勉強になるのでいいと思っています。

その業界に詳しくなれるというのもありますし、リサーチを通じて、SEO(Googleの検索順位で上に上げる技術)にも詳しくなります。

なので、これからライターをやる方は、「リサーチ・まとめ系」を基盤に置きつつ、自分にマッチした案件があるならば、「体験談系」い取り組めばいいと思います。

 

大学生ライターが在宅で月5万稼ぐロジックとは?【単価の相場など】

 

さて、それでは大学生がWEBライターとして稼ぐ方法についてお話ししましょう。

マイナビの調査によると、大学生のバイトの収入は月に3〜5万円という人が多くなっています。となると、そのくらいは稼ぎたいですよね。

ということで、今から大学生がWEBライターで月5万円稼ぐロジックをご紹介していきます。

 

基本的にライティング報酬は、次の2つの形態があります。

  1. 文字単価(一文字何円か?)
  2. 記事単位の報酬(一記事何円か?)

 

文字単価の相場は「0.3円〜0.5円/文字」

 

クラウドワークスなどのクラウドソーシングで、案件を探すと「0.3円〜0.5円/文字」とかでライターさんを募集している企業が多いはずです。

なので、初心者ライターの相場感は「0.3円〜0.5円/文字」だと言えます。

0.5円で5万円を稼ぐならば、10万文字が必要なので、一記事3,000字〜4,000字としても大体月に25〜35記事が必要です。

 

ただ、後で説明しますが、実力をつけていけば、文字単価2〜5円で働いている人はたくさんいますし、専門性が高ければ10円で契約している人もいるわけです。

仮に5円/文字だとすれば、たった10,000字で5万円です。つまり、3〜4記事で5万円なんですね。

 

記事単位の報酬相場は「1,000円〜2,000円」?

 

記事単位で募集場合は、1000円〜2000円が多いイメージです。

文字数は大体2,000〜3,000字くらいなので、月5万円稼ぐならば、10万字くらい書く必要があります。

記事単位にしても、実力がついてくれば、一記事10,000円〜20,000円での契約もあり得ます。

 

大学生が案件を獲得する5つの方法とは?

 

続いて、大学生がWEBライターとして案件を獲得する方法を5つ紹介します。

どうやって、案件を獲得するか?で収益に大きな差が出てくるので、違いをよく知って欲しいと思います。

 

案件獲得方法1.クラウドソーシング

 

すぐに稼ごうと思ったら、まずはクラウドソーシングを活用するのがオススメです。

ちなみに、クラウドソーシングというのは、発注者がサービス上に案件を提示し、ライターなどの受注者がそこにある案件の中から選んで作業をする外注形式です。

大手のサービスだと、クラウドワークスなどがありますね。

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトで、とにかく案件が多いのが特徴です。1文字あたりの単価が一円を超えているものも多く、とにかくどんどん数をこなしていきたい、という人にはオススメですね!

クラウドワークスの仕事検索画面

クラウドワークスの仕事検索画面はこんな感じ

 

実績に応じたランクづけや本人確認済みのアカウントかどうかなども表示されるほか、規約も結構厳しく管理されているので詐欺まがいの案件などは少ないイメージです。プロフィールをきちんと作れば、個別の依頼が来ることもあります。

下記、僕が運営する会社で働いてくれているインターン生のプロフィールです。

ランサーズのプロフィール画面

ランサーズのプロフィールはこんな感じです(恥ずかしい..)

 

案件獲得方法2.知り合いからの案件

 

知り合いだと超低単価で叩かれるみたいなことは減ります。

僕の場合も仮想通貨メディアでライターをしていた時には、知り合いからの紹介案件で、2円/文字でした。

FACEBOOKとかで、「WEBライターを募集している企業様を紹介してもらえませんか?」などと発信してみるといいです。

 

案件獲得方法3.コミュニティ経由での案件

 

今だと、ビジネス系のオンラインサロンなどが挙げられると思いますが、コミュニティに入ると、定期的にライターさんを募集している経営者さんやWEB担当者がいたりします。

なので、オンラインサロンに入ったりするのはありです。

僕も「ライター研修兼コミュニティ」みたいないのを作ろうと思っています。

 

案件獲得方法4.SNS経由での案件

 

次、SNS経由での案件獲得です。

FaceBookで「ライティング案件募集しませんか?」と探すのもありですが、1番いいのがTwitterです。

というのも、WEB系の人ってTwitter経由で仕事を発注している人って結構いるし、Twitterだったら知らない人とも繋がれるんですよね。

 

方法は2つです。

1つめが、自分から呼びかける方法。

2つめが、「ライティング案件」「ライター募集」などと検索して、発注者を探すことです。

こういう感じで、いい感じのライティング案件を募集している人っていますからね。

案件獲得方法5.企業HP経由での案件

 

最後にオススメするのが、企業HP経由での案件獲得です。

WEBメディアを持っていて、定期的にブログ記事を公開している企業は「ライター募集」みたいな求人をしていたりします。

また、求人をしていなくても人を欲している場合がありますので、その場合は、お問い合わせフォームにメールを送ってみるといいです。

 

【大前提】ライターとして稼ぐためにやってはいけないこと3選

 

ライターとして仕事をしていくならば、「仕事を楽しみつつ、単価を上げたい」というのが当然の願いだと思います。

その上で、やってはいけないことを3つ書いておきます。

 

1.低単価案件の大量受注

 

ライターとして稼ぎたいのであれば、単価が安いものは受けないことをお勧めします。

案件の中には1記事数百円で募集がかかっていて、1文字あたりで計算すると0.1円とかだったりします。

例えば1文字0.1円だったとして、5万円稼ぐには50万文字書かなければいけません。文字単価が低い仕事ばかりを受けた結果、書いても書いてもお金が貯まらず、挫折していくという人も多くいるので、あまり文字単価が安いものは受けないようにするのがお勧めです。

目安は、文字単価0.3円〜0.4円ぐらいを下回ると、めっちゃしんどいと思ってもらえば間違い無いです。

 

2.納期遅れ

 

期日までに提出できないというのは、はっきり言って論外です。

僕はよく記事を発注するのですが、進行通りに進まないと会社のプロジェクト全体に影響が出たります。

納期に遅れるようでは、単価アップとかも多分無理です。

なので、納期を守るとか、なるべく早めに返信を返すとか、当たり前のことは当たり前にやるべきです。

 

3.自分目線

 

冒頭でもお伝えしましたが、WEBライターが書いた文章は、クライアント様の文章です。

そして、読む人にとって役立つ文章を書く必要があります。

なので、自分基準で文章を書かない、読み手目線で考える、クライアント基準で考えるってのが何よりも大事です。

発注者の僕としても、日本語力とかよりは、そういったマインドの部分を重視してライターさんを選んでいます。

なので、記事は他者目線で書きましょう。

これができてくれば、単価は上がっていくと思います。

 

大学生はWEBライターで個人力を付けよう

 

さて、今回は大学生ライターは在宅で5万円は稼げるというお話をしてきました。

貴重な4年間の大学生活がバイトに左右されて過ぎ去ってしまうのはもったいないですよね。同じお金を稼ぐなら、好きな時に好きな場所で、自分にも身になる稼ぎ方の方が絶対にいいはずです。

手っ取り早くそれを実現するには、ノースキルからでも始められるライターがお勧めですよ!

他のバイト以外で稼ぐ方法を知りたい人は、以下の記事も一緒に読んでみてください!

関連記事→1日で10万も?大学生がバイト以外でお金を稼ぐ方法12選【金儲けを伝授】

 

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