格安SIMならLINEモバイルがベスト!速度・容量やオススメプランは?
こんにちは。
インターネット大好きブロガーともっち(@gongondai)です。
現在、僕は格安SIM「LINEモバイル」を使っており、値段は月たった1690円です。
しかも、通話(電話番号)付きで、データ速度や制限にも困っていません。
本記事では、格安SIM「LINEモバイル」が気になっているあなたに向けて、ユーザーの僕が実際の使用感を正直にレビューします。
みなさん、特に気になるのが、速度・容量やオススメプランだと思うので、そこを詳しく解説しますね!
※ガチレビューなのでデメリットも責任を持ってしっかりと書いておきます。
本記事の目次
LINEモバイルは1番の格安SIMだと思う
僕はこれまで、3つの格安SIMを使ってきました。
そして、最後にLINEモバイルですね。
こんなに格安SIMを使った経験があるのは、海外にワーキングホリデーや留学に行く機会があったから。そして解約&契約のタイミングがなかなか絶妙だったため、違約金なしでうまく変えることができました。
3つの格安SIMを使ってきた僕が言えることは、LINEモバイルがベストだってこと。
理由は以下3点
- 通信スピードが速い
- SNSデータ通信がカウントされないため、契約容量が小さくていい
- LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応
それでは、一つ一つ詳しく説明していきます。
LINEモバイルの通信スピードは十分速い
まず、そもそも格安SIM自体が初めてという方もいるかと思います。
そのため、格安SIMの速度が十分なのかをまずは検証していきます。
格安SIMの通信スピード
僕が今まで格安SIMを使ってきた体感としては、全く問題ありません。
しかし、主観的な情報だと信用性がないので、通信スピードに関する他の情報がないか調べてみました。
格安SIMは大手キャリアより通信速度が遅いですが、ほとんどの場合で問題にはなりません。と言うのも、スマホはそんなに超速い通信速度が必要ないからです。
例えば通信速度の計測で30Mbps出たとしても、Twitterの読み込み速度は1Mbps程度です。スピテスで30Mbps出ようが1Mbps出ようが、Twitterが実際に必要としているのは1Mbps程度なので、スピテスでそれ以上の通信速度が出ようと体感値はあまり変わりません。
上記の通り、格安SIMも大手キャリアも使用上は大差ないかと思います。
LINEモバイルの通信スピードは?
では、何十種類とある格安SIM界でのLINEモバイルの通信スピードはどうか?
前提として格安SIMの業界では、UQmobileが最速とされているようです。
ただ、これには通信スピードに関しては正確なデータがありません。
僕自身もこの記事を書くにあたって、色々情報を漁ってみましたが、どの情報も100%信頼に足るものではないんですよね…。というのも、通信スピードは時間帯によっても場所によっても変わってくるからです。
以下のグラフは一例です。
時間帯によって、UQmobileが最速だったり、LINEモバイルが最速だったりと通信スピードはバラバラです。
結論:通信スピードは日常生活では問題なし
通信スピードの結論は少し雑になりますが、どの格安SIMを使っても問題はないかと思います。
僕はUQmobileでも、IIJmioでもLINEモバイルで困った事はありません。
あまり客観的な情報を提示できなくて申し訳ありませんが、おそらくこれはどのWebサイトを見てもそうです。通信スピードのグラフなどが載ってはいるのですが、計測の条件によって値はバラバラですね。
なので、格安SIMを検討する上では、速度で決めるというよりかはその他のメリットで選ぶべきというのが僕の決断でして、その意味でLINEモバイルは超絶おすすめです。
速度に関して再度フォローしておくと、LINEモバイルは十分すぎるほど速いです!
ともっち
また、現在は、LINEモバイルのソフトバンク回線では、格安スマホ最速チャレンジをやっています。
LINEモバイルの地位が確固たるものになりそうです…
LINEモバイルのオススメプラン「データフリープラン」がすごい
次は、通信容量の話です。
では、LINEモバイルのオススメプラン「データフリープラン」のすごさを語っていきます。
LINEモバイルを使う1番のメリットと言っても過言ではない点です。
LINEモバイルならSNSが使い放題
ちなみに、僕が現在使っているLINEモバイルは、通話(電話番号)付き・3GB/月でたった1690円。
おそらく、あなたは、「え?電話もついて1690円???安すぎ!」と思ったことでしょう。
しかし同時に「ん?待てよ月にたったの3GBしか使えないの?」とも感じたはずです。
ただ、ここがLINEモバイルのすごさ。
LINEモバイルにはSNSが使い放題の「データフリープラン」があり、LINE、Facebook、インスタ、Twitterをいくら使っても使用データがカウントされないと言う点です。
もちろん、動画とかを見まくったらアウトですが、僕の場合は普通に使っていたらだいたい3GBでも毎月1GB近くあまりますね…もし、3GBはあまりにも少なくね?という方は契約を5GB→7GBと増やせばOK。
また、ポケットwifiと組み合わせて使えば、屋内・屋外を含めたすべてのインターネット料金が5000円で収まります。
参考記事→格安SIM(LINEモバイル)とWimaxの併用は最強【月たった5000円】
LINEモバイルの価格を解説
僕は現在、音声通話(電話番号)付き・3GB/月で使っているため月額たった1690円。
5GBで月額2220円。7GBで2880円。
また、たとえ10GBと大容量契約にしても月額はたった3220円。キャリア契約の半額以下ですね。
あと、よく電話番号を変える必要があるの?って疑問に思う方がいるかもですが、それは問題なし。今使っている電話番号をLINEモバイルでもそのまま使うことができます。
また、その他費用についても今ここで説明します。
初期費用
初期費用はものすごくシンプルで、SIMカード発行手数料(400円)と登録事務手数料(3000円)を合わせて3400円です。
契約したら1〜3日くらいでSIMカードが届くので、すぐに使い始めることができますよ!
通話料(30秒10円が可能)
通話料ですが、普通にかけると20円/30秒です。これは格安SIMでは一般的な価格。
しかし、LINEモバイルなら公式アプリの「いつでも電話」を使うと、通話が半額の30秒10円で可能なんです。
以下の僕の健全なiphone画面を見ればわかると思いますが、左下に「いつでも電話」アプリがあります。
あとは、このアプリに電話番号を普通に入力して通話すれば半額です。
もちろん、手間は普通の電話と同じですよ!
ともっち
料金をまとめると、以下のような感じで、結局キャリアの半額におさまると思います!
- 初期費用(3400円)
- 月額(先ほど説明したもの+通話料)
料金プランはほとんど説明しましたが、変わることもあるので、必ず公式ページでチェックしてください!
LINEアプリの年齢認証・ID検索は超ありがたい
さて、本記事も終盤。
LINEモバイルの大きなメリット3つ目を紹介します。
僕は、UQmobile、IIJmioと利用してきましたが、困ったこととしてLINEアプリの年齢認証・ID検索ができないという点があげられました。
LINEアプリの年齢認証・ID検索ができないと、LINE交換の時にQRコードを読み込むしかないんですね…あとは友達に伝えてもらうか…
しかし、LINEモバイルならLINEアプリの年齢認証・ID検索が可能です。
さすが、LINEが扱っている格安SIMですよね…
ともっち
LINEアプリの年齢認証・ID検索が可能。
SNSのデータ使用量がカウントされない。
LINEモバイルの登場によって、格安SIMを使う不便さが激減したのは、間違いありません!
最後にLINEモバイルを2年ほど使っている僕が正直にデメリットを述べつつ、締めたいと思います。
LINEモバイルにデメリットはあるの?
まず、結論から言うと、LINEモバイルだからこそのデメリットはありません。
それはLINEモバイルと言うよりかは格安SIMのデメリットという感じです。
ただ、ありのままをお伝えすると言う意味でも、LINEモバイルを含めた格安SIMのデメリットを載せておきます。
注意点1:格安SIMではキャリアメールを使えない
格安SIM全般に言えることなのですが、格安SIMではキャリアメールを使うことができません。
「@docomo.ne.jp」みたいなやつですね。
しかし、今の時代キャリアメールがなくて困ることってほとんどありません。
あるとすれば、地方銀行の銀行口座を作るときとかです。
僕の場合は、ここ1年くらいキャリアメールがなくて困ったことはないのであまり気にしなくてもいいかと思います。
※どうしても、キャリアメールを使いたい場合は、毎月200円で「キャリアメール(携帯メール)」が使用可能な格安SIMの『UQmobile』がオススメです。
注意点2:LINEモバイルにも解約金がある(1年縛り)
LINEモバイルの「通話付きSIM」を利用する場合は、1年以内の解約だと9800円かかります。
ほとんどの方は、1年以上使うとは思うのであまり関係のない話かもしれませんが、違約金はやはり負担です。
ただ、これは仕方ないですよね…
キャリアを使っている方はわかると思いますが、大抵へのキャリアの縛りは約2年。
また、UQmobileの契約期間は25ヶ月、IIJmioも1年とLINEモバイルの契約期間は比較的短い方です。
万が一解約するとしてもたった9,800円は格安SIMとしては、まあ普通。
※UQmobileは9,500円。IIJmioは1,000円〜12,000円。DMM mobileは9,000円。
違約金を含め、条件は変わることもあるので、必ずHPをチェックしてください!
最後に:格安SIMならLINEモバイルで決まりじゃない?
ここまで、LINEモバイルのメリット以下3つと、
- 通信スピードの十分な速さ
- SNSデータ通信がカウントされないことによる、契約容量の小ささ
- LINEアプリの年齢認証・ID検索が可能
LINEモバイル(格安SIM)の注意点以下2つを紹介しました!
- キャリアメールを使えない
- 解約金がある
結論、LINEモバイルは際立ったデメリットがないのに、価格に対するメリットが大きすぎます。
今まで3社の格安SIMを使ってきた僕ですが、今後もLINEモバイルを使って行く予定です。
もし、格安SIMの契約を検討しているならば、あなたもLINEモバイルにしませんか?
現場からは以上です!インターネット大好きブロガーともっち(@gongondai)でした!
通信費の節約&最適化を考えるならば以下の記事もオススメです。