とりあえず休学するならプログラミングがおすすめ【エンジニアで稼げ】
こんにちは。
プログラミング学習中のゆうきです!
ゆうき
突然ですが、あなたは以下のような思いをしたことがありますか?
- 大学に行く意義が見出せない
- 就活までに猶予が欲しい
もし、このような思いを持っているとしたら、あなたには「休学」というひとつの選択肢があります。そんな簡単に休学なんて、と思うのであれば以下の記事などを読んでみてください。
参考記事→休学に明確な目的なんて必要ない。たとえ「逃げ」でも何が悪い?
そして、今回はなんとなくの休学したいならば、プログラミングを学んでエンジニアになってしまえばいい、というお話です。
休学のデメリット?プログラミングで粉砕しよう!
極端な話、大学でしかできないことをやりたいと言うならば休学も大学でしかできません。(大学院もできますが)
この休学という権利を行使するかどうか、有効活用できるかどうかはあなた次第というわけですね。権利なのでもちろん行使しないというのもアリです。
しかしまあ、いろいろ言っても実際にはあんなリスクやこんなデメリットがつきまとうから休学は..なんて尻込みする人が多いのではないのでしょうか。実際にはリスクなんてものはあるように見えるだけではありますが。
詳細記事→親や教授が休学を反対しても迷うな!「リスク」なんて無いんだから
そこで、休学のリスクとされるものとその解決法についていくつか見ていきましょう。
- 就活に不利?エンジニアならむしろ有利。
- コストがかかる?エンジニアならむしろ稼げる。
1.就活に不利?エンジニアならむしろ有利。
多くの人が感じることとしては、同期よりも1年社会に出るのが遅れることを気にしたり、休学という事実そのものが就活において不利になるのではないか、ということですよね。
まず、前者の同期との卒業時期の比較は、非常に無意味なことです。気になることではありますが、気にしなければいいだけのことでもあります。
また、就活において不利なのではないか、という懸念に関しても、きちんと理由のある休学なら影響はありません。そして、理由は後からいくらでも作れます。
それでも不安、という場合にはとりあえずプログラミングの学習をしてみてください。それで解決します。
なぜなら、エンジニアの就活においては学歴よりも開発経験が重視されるからです。実際に休学している間に0からプログラミングを学び、その過程で作ったwebサービスやアプリを引っさげて内定を取ったという人はたくさんいます。
他にも、そのままフリーのエンジニアとして働くという選択肢も増えるので良いことばかりですよ。
結論、休学してもしなくてもプログラミングを学習するメリットは計り知れません。
詳細記事→就職活動に超有利!大学生がプログラミングを今すぐ学ぶべき理由
2.コストがかかる?エンジニアならむしろ稼げる。
休学に伴って、費用がかかってしまうと思っている人も多いかもしれません。しかし実際は、国立大学では基本は費用負担なし、私立でも年間10〜15万円が相場となっています。
詳細記事→親や教授が休学を反対しても迷うな!「リスク」なんて無いんだから
生活費に関しても、休学しようがしまいがそこまで変わらないですよね。
そして、休学中にプログラミングを学習していれば、むしろ稼げる場合も多いです。
実際に侍エンジニア塾などのプログラミングスクールではクラウドソーシングで案件を獲得しつつ、講師と一緒にこなしながら学ぶという形態をとることもあります。この場合は学習しながらお金が稼げていますよね。
侍エンジニア塾の無料体験はとても充実しているので、要チェックですよ。「プログラミングでどのように稼いでいくのか?」などコンサルしてもらえます。
※プログラミングで稼ぐための無料書籍をもらうこともできます。
※以下の電子書籍が無料でもらえます。
(↓画像をクリックすると
書籍の目次を見ることができます↓)
参考記事→【3大特典付き】大学生が侍エンジニア塾の無料体験レッスンを受けた感想
また、有給のエンジニアインターンなどを活用することでプログラミング以外にも幅広い実務経験を稼ぎながら得ることも可能です。これらと並行しながら自分でも案件をこなしていけば、かなりの収入が見込めます。
大学を休学してエンジニアになるメリットとは
さて、休学に対する不安は相殺してお釣りが来ることをお伝えしましたが、今度は大額を休学してプログラミングを学ぶことそのもののメリットについていくつかお話ししましょう。
- 時間を自由に使いやすい
- 一生食いっぱぐれないスキルが手に入る
1.時間を自由に使いやすい
エンジニアとして稼げるようになることのメリットのひとつに、在宅で稼げるというのがあります。あれ?在宅は嬉しいけど自由な時間とどう関係があるの?そう思ったあなた、結論を急ぎすぎです。
プログラミング案件というのは、法人案件でもクラウドソーシングでも、多くの場合は納期までに成果物を納品する、という形をとることになります。
これはつまり、自由なスケジュールで働けるというということです。旅行に行きたいから、2日分の仕事を早めに終わらせy¥てしまおう、なんて働き方が可能になります。まあ、納期までに完成するならばという条件付きですが。
そのため、1年休学して半年でプログラミングを学び、残り半年で
2.一生食いっぱぐれないスキルが手に入る
ぶっちゃけた話、スケジューリングに関してのメリットだけなら、リゾートバイトや日雇いバイトで短期間で一気に稼ぐなどといった方法でも代用が効きますよね。
休学してプログラミングを学ぶ最大のメリットはスキルの入手とそれが両立できるということなんですよね。というのも、プログラミングというのはこれからの時代を生き残る上で非常に重要なスキルとなっているんです。
このことは、2020年からのプログラミングの義務教育化や、IT人材の不足規模が、2030年には2016年のおよそ3.5倍の約59万人に上るという経済産業省の発表(IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果より)にも見て取れます。
詳細記事→fラン文系就活生のおすすめ就職先はIT業界一択です【ベンチャー推薦】
休学は理由がなくてもいい。プログラミングで勝ち組になれるから。
さて、今回の記事では、休学してプログラミングを学び、エンジニアになることについて以下のような内容をお話ししてきました。
- 就活で勝ち組になれる
- 休学中にもガンガン稼げる
- 休学期間を自由かつ有意義に使いやすい
- 一生役立つスキルが手に入る
休学と聞くとなんだかハードルが高く聞こえますが、実際にはそんなことはありません。理由がなくても逃げでも休学していいんです。
そして、その休学を格段に素晴らしいものに変えられるのが、その期間でプログラミングを学びエンジニアとして活動するという方法です。大学を休学したい人は是非エンジニアを視野に入れて考えてみてください。