固定費月7万円で一人暮らしする男の節約術【生活費公開】
こんにちは。
固定費月7万円での生活を実現しているともっち(@gongondai)です。
あなたは、日々の生活費に消耗していませんか?
生活資金を切り詰めるがために、娯楽や学びにお金を回すことができない…
そんな苦しい生活をしていませんか?
そんな時は、生活にどれだけお金がかかっているのか、その金額を把握しましょう。
しっかりと生活費を把握し、日々の無駄な出費を節約することで、心にも財布にも余裕ができます。
特に、毎月の固定費を節約する効果は絶大。
本記事では、横浜での一人暮らしで月7万円しかかかっていない僕の固定費の内訳と、無理なく生活費を節約する方法を紹介します。
節約と快適さの両立を目指しましょう!
「これ役に立つなあ」と思う節約サービスがあれば、ぜひ使ってみてください!
ともっち
本記事の目次
あなたは生活費の内訳を把握しているか?
節約のスタートは、生活費の内訳を把握することから。
生活費の内訳を知るためには、固定費と変動費に分けて考えるとラクです。
1.固定費
固定費は、毎月の出費額が決まっている支出です。
固定費は今すぐ下げることが少し難しい反面、情報を持っていれば、大きく減らすことができます。
固定費を落とせば、生活に余裕が出るので、まずは把握しましょう。
バンコクでフリーランスをしているマナブさんも言っていますね。
何度か書いてますが、人生をゆったり生きたいなら、固定費を下げるべきです。
その理由は、「固定費が高い=寝てても貯金の減少速度が早い」、なので、結果として「貯金の減少=人生の焦り=心の余裕がなくなる」につながると思っています。人生の最適解は、ひきこもりですかね— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年6月27日
わかりやすいと思うので、あらかじめ僕の固定費の内訳をすべてあげておきます。
-
- LINEモバイル(1690円)
- BroadWimax(3411円)
- Kindle unlimited(980円)
- ビジネス系オンラインサロン(3960円)
- ブログマーケティングスクール5000円(現在7980円)
- レンタルサーバー Xserver (1000円)
- Amazon Prime(400円)
- Apple Music (980円)
- シェアハウス(53000円)
- 僕の固定費内訳
上記の固定費(70421円)で、僕は十分満ち足りた生活を送れています。
後で、これらのサービスのメリットと、どんな人にオススメなのかを一つずつ紹介します!
変動費
変動費は、食費、娯楽費や光熱費などの毎月変動する出費です。
固定費に比べて、努力や我慢によって節約しやすいのが変動費。
しかし、あまり大きな節約効果は期待できません。
ただ、固定費を抑える工夫をすれば、変動費も同時に下げることができます。
では、早速、僕の月7万円の固定費を一つひとつ説明していきます!
注意
変動費の節約方法は本記事の終盤でご紹介します。
一人暮らしの固定費内訳1:通信費
以下が通信費5000円の内訳です。
- ポケットWiFi(Broadwimax):3411円
- スマホ格安SIM(LINEモバイル):1690円
2016年度の1ヶ月あたりの平均通信費用は約17000円らしいので、月の通信費を5000円に抑えれば、1年で14万4000円の節約になります。
安い代わりに、通信が不便になるんじゃない?
って思われるかもしれませんが、BroadWiMAXはインターネットが使い放題かつ高速ですし、LINE mobileは格安かつSNSが使い放題です。
ぶっちゃけ、プロゲーマーやデイトレーダーでもない限り、固定回線はオワコンだとも思っています。
格安SIMに関しても、キャリアとほとんど変わらないのに、
まだ格安SIM使っていないの??
って感じです。
通信費を払いすぎているなと感じている方は、今すぐ見直しましょう!
詳しくはこちらの記事に書いています。
詳細記事→格安SIM(LINEモバイル)とWimaxの併用は最強【月たった5000円】
一人暮らしの固定費内訳2:学び(節約しない)
無駄なモノへの出費は節約したい僕ですが、学びにはガンガンお金を投資しようと思っています。
特に、本とか人との関わりですね。
学びへの投資は、大きなリターンとなって返ってきますので、お金を惜しんではいけません!
ともっち
とは言っても、固定費としてはたった5000円です。
本が読み放題のkindle unlimited(980円)
Kindle unlimitedは、電子書籍が読み放題のサービスです。
月額たった980円の追加でビジネス書、小説、漫画、雑誌など多くのタイトルが読み放題などでかなりおすすめ。
1ヶ月に1冊でも読めば、月額980円の元がとれてしますので、本好き・漫画好きならば利用しない理由がないんですよね。
僕は、月に10冊は読むので、多分2万円くらい得してます!
ともっち
このように、固定費を工夫すれば、本代などの変動費も節約することができるんです!
ちなみに、今なら「Kindle unlimited」の30日間無料トライアルを利用することができます。
Kindleは無料でパソコン版も使えるのでぜひためしてみてください!
ビジネス系オンラインサロン(3960円)
オンラインサロンは学びの場所として圧倒的にコスパがいいです。
交通費やセミナー代などを浮かして、インターネット上でいろんな人と関わり、学ぶことができます。
僕が入っているビジネス系オンラインサロンは2つ。
1.Founders(個人起業家育成スクール)2980円
2.Players(仕事の悩みを解決するサロン)980円
Founders(個人起業家育成スクール)はクローズドですが、Playersは仕事をより充実させたい人ならば誰でも入ることができます。
運営者は僕が尊敬する戦略コンサルタントのShinさん。
今は、在籍者が470名くらい?(2018年6月現在)と、かなり賑わっています。
様々な業種の方から学べるのはもちろん、10名程度のチームに好きなだけ属すことができるので、深く学ぶことができます。
ぼくは、
- ブロックチェーン研究チーム
- ブログ相互アドバイスチーム
- 就活悩み相談チーム
- 思考力向上チーム
などに入っています。
↓ぜひ一度ホームページをのぞいてみてください↓
一人暮らしの固定費内訳3:ブログ運営費・研究費
多くの人は、ブログをアメブロなどの無料ブログで運営しているかもしれません。
しかし、僕にとって、ブログは大切な仕事道具。レンタルサーバーを借りたり、スクールに入ったりとそれなりに投資しています!
以下が内訳です。
- レンタルサーバー 「Xserver」(1000円)
- ブログマーケティングスクール(5000円)
レンタルサーバー 「Xserver」は大容量ですし、安心感があります。
月々たったの1000円で長期資産になるブログが運営できるならば安いものです。
ブログマーケティングスクール(BMS)は、ブログ集客を本気で学びたい人の学校です。
運営者は、ブロガー界隈で知らない人はいないブログマーケターjunichiさん。
僕のブログ収益は、Junichiさんや メンバーのみなさん、BMSのおかげで、ブログ開始8ヶ月目で月収が10万を超えました!
BMSの魅力については、以下の記事に詳しく書いています。
詳細記事→BMSに入る価値はあるのか?僕のブログ8ヶ月間の成長記録がその答えを物語る
一人暮らしの固定費内訳4:エンターテイメントサービス
僕は、娯楽にもガンガンお金を使う派です!
人生楽しむために生きていますし、楽しむことで仕事にもいい影響があります!
ともっち
生活の質を落としたり、無理をしての節約は極力したくありませんしね。
Amazon Prime(400円)
Amazon Primeのメリットは計りしれません。
- 映画見放題
- 音楽聴き放題
- Amazon商品の配送料無料
などなど・・・月額400円・年額3900円でエンタメから学びまで、いろんなサービスが使い放題です!
また、学生の方は、月額200円・年額1900円で利用でき、さらにお得です!
詳細記事→ 【クーポンコード付】学生限定のPrime Studentがお得!特典や登録方法を紹介
Amazon Primeは30日間の無料トライアルが、
Prime Studentには、6ヶ月間の無料トライアルがついているのでぜひ試してみてください!
僕はAmazon Primeで過去のドラマをめっちゃ観てます!
ともっち
参考お役立ち情報①
今の時代、映画を観るならAmazon Primeのような、VOD(ビデオオンデマンドサービス)が主流になってきています!
また、無料トライアルがついているものも多いため、映画好きな方は要チェックです!
Apple Music(980円)
Amazon Primeがあれば、エンタメ系は基本的に事足りるのですが、音楽に関しては物足りないのが正直なところ。
その点、Apple Music は、最高に充実しています。
配信楽曲数は、Amazon Primeの100万に対して、Apple Music には約4500万ものタイトル!!
僕は、約3年ほど「Apple Music」を使っており、今も毎日2時間くらい音楽を聴くほど、お世話になっています!
月額980円で音楽を好きなだけ聴けるのは超お得。
もう、TSUTAYAとかいく意味があまりありませんね。
ともっち
ちなみに、学生の方は、月額480円で利用できます!
無料トライアルも3ヶ月もありますし、Apple Music を体験しない理由がありません!
一人暮らしの固定費内訳5: 家賃はシェアハウス
僕は、横浜市のシェアハウスに住んでいます。
シェアハウスなので厳密には一人暮らしではないのですが、プライベートな空間(一人部屋)はしっかりと確保されています。
ちなみに、上の写真はリビングの写真です!
ともっち
シェアハウスのいいところをあげるとキリがないのですが、生活費に関していうと、電気代・ガス代などの費用がかからないというメリットがあります。
これだけで固定費が1万円以上浮きますね…
また、、シェアハウスの生活施設はなかなか豪華だし、人と話したい時にはリビングに行けばいいので、寂しくありません。
マジで、シェアハウス最高です!
ともっち
僕はアパートでの一人暮らしよりも断然シェアハウスがオススメですね。
関連記事→体験談!シェアハウス生活のメリット・デメリット【一人暮らしとの比較あり】
また、僕が住むシェアハウスの管理物件である「オークハウス」は、一ヶ月単位で契約できますし、お得な割引制度がたくさんあります。今なら僕から5000円のクーポンがもらえるので要チェック!
関連記事→【住人が語る】シェアハウス会社「オークハウス」の評判・口コミ
参考までに(変動費の節約方法)
僕の場合、固定費を工夫することで、変動費をある程度抑えることができています。
しかし、変動費だって知識があれば節約することは可能です。
本代
例えば、本。
先ほども紹介しましたが、僕は本をめちゃくちゃ読みます。
だから、中古本、新品本セール、電子書籍を駆使して本代を節約しています。
詳細記事→【本を安く買う方法7選】新品本も中古本も通販やセールで大幅割引!
買うものは厳選
また、以下の記事にもミニマリスト生活をする僕が愛用しているアイテムを載せています。
コンセプトは「より少なく、よりいいものを」。詳細記事→【厳選7つ】ミニマリスト生活16ヶ月を終えた僕の持ち物一覧リスト
結局、いいものを使った方が、長持ちして使うお金も減ります!
ともっち
まとめ:固定費月7万円で一人暮らしする男の節約方法
本記事では、僕の固定費の内訳と実際にどのように生活費を節約しているのか紹介しました。
日々の出費を節約すると、心にも財布にも余裕ができるので、一度普段の生活費を見直してみてください!
ともっち(@gongondai)でした!