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【質より量】ブログが書けない!記事更新が止まるブロガーに大切なこと

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どうも!池邊友大(ともっち)です!経歴:新卒内定の外資コンサル入社辞退→借金60万円...→1日15時間労働→死ぬ気で月収100万達成!→法人コンサル6社経験→株式会社グロースバリュ代表取締役。 SEO集客・ホワイトボードアニメーション制作のお手伝いをしています!
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どうも!ブロガーのともっち(@gongondai)です!

僕はブログを始めて5ヵ月半です。記事数は108に到達しました。

ありがたいことに、もう一生ブログを継続できる自信があります。

 

ただ、ここまでの道はそんなラクなものではなかったですね・・・

ほとんどのブロガーが、3ヶ月と経たないうちに辞めるのもわかります。

原因の1つが完璧主義。

 

極端な話、記事の更新が頻繁にできれていれば、誰も挫折しません。

大事なのは、最速主義。完璧主義は捨てるべきです

 

今回の記事では、日本No.1プロブロガーであるイケダハヤトさんの書籍『武器としての書く技術 (中経出版)』を読んで、改めて思ったことや気づきを記しておきます。

 

初心者ブロガーの方、ブログ記事が更新できずに挫折しそうな方に向けて書いています!

今こそ、プロブロガーから記事更新のメンタルセットを学びましょう。

ともっち

 

ブログの記事が更新できないという悩み

 

 

5ヵ月経ちましたが、僕の同期ブロガーのほとんどが消えていった感じがします。

最近ツイッターで見かけないって人が多いですもんね…

ともっち

ブログの更新は大変です。

特にブログを初めてすぐの記事更新はなかなかしんどい

更新するためには、ネタを見つけて、考えたこと・体験を言語化しなければなりません。
でも、うまくまとまらないし、本当に伝えたいことが書けない。なんだか文章がおかしい気がしてしまいます。

 

だから、記事をアップすることができずに、下書きボックスに流れ、結局記事が更新できないことも。

経験上、下書きに保存された記事の半分以上が削除される運命を辿ります。

 

プロブロガーのようないい記事を書きたいあまりに、更新が止まるのは、初心者ブロガーあるあるです。完璧主義によって、挫折し、結局ブログ運営を辞めていくんですね。

ホント、完璧主義は時に害悪になりうる。

プロブロガーであるイケダハヤト氏ですら「完璧主義は捨てろ」と言っています。

 

完全なブログ記事なんて書けない

  毎日書き続けるコツは「 完璧主義を捨てる」ということです。書き続けられない人にありがちなのが、「 こんな中途半端なこと 書いて、バカだと思われないかな」という恐れです。

あなたも会議の場などで発言をする際、「バカと思われる恐怖 」にとらわれ、 言いたいことを引っ込めてしまったことがあるのではないでしょうか。

武器としての書く技術 (中経出版)』より

 

初心者の段階で完全な文章を書くのは無理なお話です。

今までだってそうだったはず。
スポーツにしても、仕事にしても、最初は「できる人」からすると、笑っちゃうほどヘタなもの。

 

僕も最初は人に見せるのが怖かったです。

「大学生が生意気なこと言うな!」とか思われてしまうのかなあって、記事の「公開」ボタン押すの超怖かった。

 

しかし、ヘタな文章は公開しなかったらヘタなまま。

文章は、公開しないことには上手くなりません。

 

記事を更新するから上手くなる

 注意したいのは、「発表」というプロセスが重要だということです。よほどでない限りは、誰も見ないところで書き続けていては、文章はうまくなりませ ん。

武器としての書く技術 (中経出版)』より

 

記事を「公開」すると、その記事はリライトによって、質が上がっていきます。
誰かに見られているというある種の責任感が生まれるからです。

 

しかし、記事が下書きに入ったままでは責任など生まれません。

その記事をアップデートさせなくてはいけないという気概がないからです。
結果的に没となる可能性も高いですしね。

 

そのため、全体像を作り上げたら、記事をサクッと公開です。その後にでもリライトすればいい。

僕の持論ですが、時間をかけまくって公開した記事よりも、70%くらいのできになった時点で公開・リライトした記事の方が質がいいです。

 

アプリと同じです。
世に出ているアプリだって、いかに早く出すかが重要で、必ずアップデートが繰り返されますよね。

 

初心者ブロガーこそ、必要なのは完璧主義ではなくて、最速主義です。

 

初心者ブロガーは質より量でスタート

僕らはビジネスをする際、必ず売り上げや経費を記録し、顧客の反応や声を参考にしながら、小さな実験を繰り返し、最適な戦略を導き出します。

読まれる文章を書きたいと願うのなら、それと同じことを、文章でもやるべきなのです。

(中略)

とにかくいい記事を書いていれば多くの人に読まれるようになるというのは、真実ではありません。

日々データを分析し、外部・内部環境を把握し、ああでもないこうでもないとトライアル・アンド・エラーを繰り返した結果、はじめて生み出せるようになるものです。『武器としての書く技術 (中経出版)』より

 

もちろんいつまでも記事の質が低いと、誰も読んでくれなくなります。

でも、質を向上させるには、量をこなさなければいけないのもまた事実。

 

練習ですよね。どんなプロブロガーだって、文章がヘタだった時があったわけですから。
プロブロガーは必ず言います。「まずは記事を書け!」って。彼らは、膨大な量の記事を書いたからそう言えるんです。

 

量をこなし、日々改善し、質につなげていく。
この「量→改善→質」の3ステップです。

 

改善して質をあげるにしても、とにかく量が前提となるわけです。「質」という言葉一人歩きしがちですが、とにかく量をこなして、読書の反応を見たり、記事を見返しながら、改善し続けることが重要です!

 

最初は質が低いのは当たり前。大丈夫です。

初心者ブロガーのあなたの記事に誰も期待なんかしていませんから。

 

初心者は真似るべき

 

挫折しないためのコツはスピード。スピードを生み出すためには。パクりましょう。

 

イケダハヤトさんの『武器としての書く技術 (中経出版)』は、手取り足取り教えるノウハウ本というよりかは、ブログで成果を出す上でのマインドセットの本です。本書を読んで、日本一のプロブロガーのブログへのマインドをパクりましょう。

 

何事も最初のうちは自己流ではなく、成功者の基礎をパクリまくればいいのです。徐々に型ができ始めたら、その上で、自分だけのスタイルを作っていけばオッケー!

 

僕も日々泥棒のようにパクりまくっています!ともっち(@gongondai)でした!

こちらもオススメ。言語化の本質を教えてくれる本です。「考えていないから言語化できない」ということがわかる超良書です。

イケダハヤト氏のブログ更新速度はすごい。1日10記事に挑戦してみた感想

感想・意見・質問は大歓迎です。ツイッターでフォローお願いします!→ブロガーともっち(@gongondai

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