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ブログの「ネタ切れ」への解決方法。読者の「悩み」を100個書き出せ!

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どうも!池邊友大(ともっち)です!経歴:新卒内定の外資コンサル入社辞退→借金60万円...→1日15時間労働→死ぬ気で月収100万達成!→法人コンサル6社経験→株式会社グロースバリュ代表取締役。 SEO集客・ホワイトボードアニメーション制作のお手伝いをしています!
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僕はブログのネタが有り余って仕方ありません。

今も書きたい記事が80個くらいあります。

 

でも、最初は何を書いていいのかわからなかった。

書いても「どうせ誰も興味を持たない、面白みのない記事になるだろうな〜」ってネガティブになっていました。

 

ブログの記事更新が止まる人って、

  • ネタがない(ネタに気づいていない)
  • 記事を見てもらえない(やる気が続かない)

のどちらかだと思うんですよね。

本記事では、前者、ネタがない(ネタに気づいていない)で悩んでいる人のためにブログネタの考え方、探し方を紹介しています。

 

ネタ切れ対処法① 読者の悩みを最低100個書き出す

 

ネタが思い浮かばない人は、読者の悩みをひたすら100個書き出すといいです。

なぜならブログは読者の問題を解決するメディアだからです。

 

読者の気持ちになりきる

 

本とかと同じで、読者さんは、悩みがあるから記事を読んでくれています。

仕事の悩みを解決したいとか、英語の勉強法とか、何かしらの問題を解決したいんです。

 

今この記事を読んでくれているあなたも同じです。

ブログのネタ探しに困っている方、または他のブロガーのネタ探しの方法に興味を持った方が本記事を読んでくれています。

 

悩みの大きさに差はあれど、僕らブロガーは 読者の悩みを責任持って解決しなければなりません。

この時に必要なのが、どれだけ読者の気持ちになりきり、悩みを具体的に想像するかなんです。

そこで役立つのが、 ペルソナの悩みを100個書き出すという作業です。

 

例:ダイエットしたい人の悩みを100個書き出す

 

例えば、あなたがダイエットしたい人に向けて、ブログを運営しているとします。

読者の悩みってなんだろう?

食事重要だよな

ご飯も低糖質がいいよね。白米よりも玄米がいいよって記事を書くか・・・

運動もしないと。

有酸素運動がいいよね。読者はちょうどいい運動時間も気になるだろうな・・・

駆け出しブロガー

こんな具合に、とりあえず100個くらい読者が抱えているであろう悩みを書くと、ネタが派生していきます。

「朝バナナって本当にダイエットっていいの?」

→科学的な根拠を載せた論文についての記事を書こう!

とか、繋がっていくんですね。

 

ブログテーマによっては、悩みを100個書き出すのは困難

 

ただ、この100個の悩みを考えるという作業。

たくさんのテーマを取り扱う雑記ブロガーにとっては簡単でも、特化ブロガーなど細分化されたテーマを扱う人にとっては結構大変かもしれません。

どうしても「ネタ切れに困ってます!!」っていう人向けに読者の悩みを知る方法を書いておきます。

 

ネタ切れ対処法② 読者の悩みを深掘りする方法

 

あなたは、「5W2H」とか聞いたことありますか?

英語の授業でやったあれですね。

「Who」→誰が?
「When」→いつ?
「Where」→どこで?
「What」→何を?
「How」→どのように?
「Why」→なぜ?
「How much」→どのくらい?

って感じですね。簡単です。

これを「ネタ探し」にどのように当てはめるのか?

先ほどのダイエット記事に関して、「Why 」「How」を例にしてネタを作ってみましょう。

 

例:Whyで深掘り

 

ご飯を食べる量を減らしたのになぜか痩せない。

なぜ?→食べる順番が悪いから

なぜ?→糖質の高いものを急に食べると血糖値が一気に上がる

なぜ?→インスリンという物質が大量に放出され、太りやすくなる

なぜ?インスリンの仕組みは?

 

こうやって、深掘りしていけば、記事テーマが増えていきます。

僕だったら、

「食べる量を減らしてもたった一つの理由」

「なぜインスリンが分泌すると太るのか?」

みたいな記事を書きますかね。

 

例: Howで深掘り

 

Whyで深掘りしたものに対して、解決策を提示するのに有効なのが「How」ですね。

「低糖質の主食4選」とか。

また、「Why」とか「How」で深掘りしたものを一つの記事にまとめて検索流入を狙ってもいいと思います。

 

「5W2H」は1つの記事に対しても有効

 

悩みを100個書き出したり、「5W2H」を考えることはブログ全体だけではなく、1つの記事を深掘りする時にも有効です。

1記事に対して、100個もの悩みが挙げられれば、読者のニーズをかなり捉えることができ、洗練された文章を書くことができるからです。

天下のGoogle様はユーザーを満足させる記事を評するよ!

ともっち

 

読者の悩みを深掘りすることで、他の記事ネタができるだけではなく、Google検索からの評価が上がり、アクセスアップを狙うのにも有効なんです!

 

記事を書かないと始まらない!

 

本記事の冒頭で、ブログの記事更新が止まる理由は、

  • ネタがない(ネタに気づいていない)
  • 記事を見てもらえない(やる気が続かない)

だと言いました。

本記事では、記事ネタの考え方、探し方を紹介をしましたが、記事を見てもらえないというのはなかなか辛いですよね。

しかし、ある程度記事を書かないとブログのパワーが付かないのもまた事実。

ある程度慣れたら、ブログ記事の質にこだわりたいですが、ブログ初心者のうちは記事の更新量にこだわっていきましょう!

 

こちらの記事を読んでみてください!↓

あなたにオススメ【質より量】ブログが書けない!記事更新が止まるブロガーに大切なこと

 

また、ブログを一緒に頑張っていく仲間が欲しいって方は650人以上のブロガーが属している、
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詳細記事BMSに入る価値はあるのか?僕のブログ8ヶ月間の成長記録がその答えを物語る

 

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