相手がひるんで言い返せなくなってしまう『反論の方法』5つを紹介

どうもともっち（@gongondai）です！

僕は、よく反論に言いよどみます…笑。はっきり言い返すのが面倒くさくなっちゃうんですよね。

それで、この前、コミュニケーションの本を読んだんです。

「人をあやつる」って本です。タイトル強烈。

今回の記事では、本で学んだ、相手が言い返せないようなめちゃめちゃズルい反論テクニック5つを紹介します！

僕が学んだテクニックの簡単な説明をするとともに、使用例をあげます。あなたの生活にも必ず役立つと思うので、最後まで読んでみてください。

 

1. 速攻のしっぺ返し

 

超シンプルなテクニックです。

悪口や批判などの攻撃には速攻で言い返すんです！

我慢を続けていると、相手はどんどん調子に乗っていきます。イジメのエスカレートと同じですね。

だから、やられたら速攻でやり返す！早い段階であなたの強さを見せつけておけば、相手もひるみます。

(例)「お前チビだな」

(回答例）うるせえ！デブ！！

２. ポイズン・ウェル

Peka / Pixabay

このテクニックは、目にウロコです笑。というか、マジでずるい。もはや悪用です。

このテクニックを使えば、相手は、反論すればするほど不利になっていきます笑

簡単にいうと、相手に後ろめたさを与えるテクニックです。

(例)

「え？食べてないよ。私は、外出かけてたし、たけのこの里食べてたし…」

「嘘つくほどよく喋るんだよな」って、言われたら喋れなくなってしまいます笑

これによって、相手は、「言い訳しても」、「黙ってても」どんどん立場が悪くなっていきます笑

ひどいでしょ？笑

３.レッドへリング法

 

 

話を脱線させてしまう方法です。

この方法は感情的で怒りっぽい人に効果的。なぜなら、感情的な人はどんな話題にも食いついてきて、反論したがるからです。

(例)「おい！タンスにあったお金使っただろ？」

「まじかよ！ふざけんな！どこのガキだ！！？」

 

話を子供の悪事にもっていきました。

本質的な話題が都合が悪いと思ったら、話をそらしましょう。怒られる対象をグレードダウンです。

感情的な人をターゲットにしてください。

４. カウンタークエスチョン

 

 

質問には質問で返すっていう反論封じです。

たまに困るような嫌な質問ありますよね。そういった質問には、相打ちでこちらからも質問します。

(例)「おい！ともっち〜。何であんな可愛くもない女の子好きなんだよ？笑」

ムカってくるような質問には、質問の倍返しです！！ぶっ倒したれ笑

５. 断定表現を徹底的に突つく

これもなかなかのずるさですよ笑

断定表現を徹底的に追求する、重箱の隅をつくような方法です笑

(例)「お前はいつも金づかいが荒いんだ！！」

 

(例)「君の話は例外なく面白くない。」

 

どんなに強く迫られても、少しでも反論されることで、相手のペースは乱れます！

断定表現に対して、「それ本当なの？」で対抗です！

さいごに

今回は、「人をあやつる」という本を読んだ反論テクニックをご紹介しました！

ずるいテクニックがいくつかありましたが、使う相手を選んであなたも使ってみてください！笑

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