【体験談】フィリピンの語学学校「CIP」をオススメする9つの理由を3度留学した僕が語る

僕はフィリピンの語学学校「CIP」に3度も留学しました。
なぜなら、「CIP」は格別すぎるからです。
他のフィリピンにある英語学校とは他の語学学校とは一線を画す存在です。
初中級者のみならず、上級者、テスト対策者のもオススメできます。
フィリピンで、英語学校探しに迷っている方は、今回僕が紹介するCIPを候補の一つに入れてみてください。
本記事の目次 [内容をザックリと確認する]
多国籍語学学校CIPとは?
CIP(Clark Institute of the Philippines)は、クラークパンパンガ州アンヘレス市にあります。
マニラから北西90キロ、車で約2時間ほど。
アンへレスには、ショッピングセンターなどいくつもあり生活面においても便利ですし、CIPは、カルメンビルっていう高級住宅地域内にあるので安心です。
セブのようなリゾート地ではありませんが、近くのビーチまだ車で2時間くらいあれば行くことができます!
早速、僕が「CIP」を勧める9つの理由を順番に説明していきます!
1. フィリピンで1番の多国籍スクール
フィリピン留学に来るほとんどの生徒は、日本人と韓国人です。
しかし、CIPは非常に多国籍で、台湾、韓国、ベトナム、タイ、中国、コロンビアなどの学生と会いました。
おそらくフィリピンの語学学校で、多国籍な学校は他にはありません。
時期によって、国籍比率は違うと思いますが、僕がいた時には、日本人はだいたい30%〜40%くらいでした。
この日本人比率が30%〜40%はホント絶妙です。
たまに、日本人がゼロみたいな学校に行きたいっていう方もいると思うのですが、僕はオススメしません。なぜなら、ほとんどが韓国人で結局韓国語の中に埋もれるからです。僕の最初のフィリピン留学がそうでした。
しかし、国籍バランスの取れたCIPでは、日常的に英語を話せます。
友達と旅行に行った時の写真です↓
2. ネイティブマンツーマンが受けられる
続いてこちらも、大きな魅力!
フィリピン留学の基本はフィリピン人の先生とマンツーマンレッスンです。たとえ、ネイティブ講師を採用しているとしても、ほとんどの場合がグルーククラスになります。
でも、CIPではネイティブマンツーマンを受けることができます。
僕がいた頃の記憶では、TOEICなどのテストコースやStart learner コースを除いて、ほとんどのコースで受けられます。マンツーマンの全てがネイティブなんてコースもあり、これは、欧米留学をしてもなかなかできるものではないです。
しかし、ネイティブマンツーマンはある程度のレベルに達してから(中級くらい)効果を発揮するもの。日本でフィリピン人講師とのオンラインレッスンを受けて、中級レベルに達してからフィリピンに渡ったほうがいいでしょう。
あまり英語がわからない状況でネイティブと話しても意味わからないですよ。
お金が無駄に消えていくだけです。
僕のオススメは日本でDMM英会話
月額3950円で毎日マンツーマンオンラインレッスンが受けられる「DMM英会話」は、1授業99~129円と安いので自身のレベルチェックやトレーニングにかなりおすすめ。
現在、DMM英会話では2回無料レッスンを受けることができるので、まずは無料レッスンで、自分がどのくらい話せるのかチェックしてみてください。ネイティブマンツーマンはその後です。
DMM英会話は超初心者〜上級者の方までレベル別に対応してくれます。ホームページで自分に合っていそうかチェックしてみてください。
3. コースが多い
CIPにはほんとたくさんのコースが用意されています。
初心者にちょうど良いStart learner コース。
ネイティブマンツーマンがあるIntensiveコースA,B,C,Dの4種類。
また、TOEIC,TOEFL,IELTSなどのテスト専門コースなど多数用意されています。
マンツーマン授業、グループ授業の数、また、フィリピン人講師、ネイティブの有無などによって選べます。
中上級者にはネイティブマンツーマンがあるIntensiveコースのどれかをオススメします。
4. 費用がリーズナブル
ネイティブマンツーマンが受けられるし、多国籍ということで費用はどうなのかと気になると思います。
しかし、費用はセブなどの学校に比べると全然安いです。
フィリピン全体で見ると平均的でしょうか?
コースや部屋にもよりますが、だいたい平均で1ヶ月13、14万くらいです。
5. 学習意欲の高い生徒が多い
セブ島留学だと、バカンス気分で来ている人は多いです。
僕も最初はそうでした笑
しかし、CIPはお世辞にもリゾート地にあるとは言えません。
でも、そのぶん、本気で英語を勉強をしたい人が集まっています。
周りの雰囲気って結構重要です。
学習意欲が高い人が集まると、普段から会話が英語になったりと、自分の英語学習への姿勢も良い方に変わっていくことは間違いありません。
6. 規則が丁度いい
せっかく多国籍な環境ですし、いろんな国の生徒同士で遊びに行きたいのが普通です。
そういう人は、日曜から木曜までは11時、金曜土曜は深夜1時まで外出できます。
また、金曜土曜は外泊を出せば、遠くまで旅行にまで行けますよ。
僕は、車で4時間くらいの島まで行きました。
テスト対策で厳しくやりたいっていう方なら強制自習付きのスパルタコースにできますし、勉強と遊びなどの調整が可能です。
よく先生方と食事に行っていました↓
7. 食事がうまい
食事ってまじで重要です。
僕は、3回CIPに行っていますが、行くたびに美味しくなっています。
2017年の春にカフェテリアが一新されて、広いスペースで快適に食事をすることができるようになりました。
毎回、サラダ、フルーツが出て、栄養バランスもしっかりしています。
また、多くの語学学校では、毎回韓国料理だけだったりするのに対して、CIPでは、日本料理、ベトナム料理、メキシコ料理(?)と毎日メニューが違って、食事も一つの楽しみになります。
僕にとっては、ご馳走でした!
8. アットホームで友達がすぐできる
CIPは小〜中規模の学校です。
生徒数でいうと、100人もいかないくらいです。
なので、大体の生徒の顔は覚えられますし、
学校敷地内や、寮ですれ違う時も、みんな挨拶するくらいです。
そのため、すぐに自己紹介をして友達に慣れますよ。
初日に生徒だけで、近所のモールに買い出しに行ったりするので、その時もチャンスです。
大規模学校に比べて、かなり溶け込みやすい雰囲気の学校だと思います。
9. アクティビティが豊富
CIPには英語力を伸ばす、友達を作るためのアクティビティがたくさんあります!
平日だと毎週ダンスアクティビティ、バドミントンやバレーなどのスポーツアクティビティ。
週末だと、ボランティアアクティビティやアミューズメント施設に行くものとかもありました。
僕は全部のアクティビティに参加しました!
また、面白いのが、EOPチャレンジャープログラムです。
2週間一切英語以外を話してはいけません。
そして、最後の日には、7分ほどの英語プレゼンテーションに参加必須です。テーマは自分の好きなテーマで。
僕は、2回やりましたね。
僕のテーマは、ゴキブリ、集中力でした笑
プログラムを終了すると記念CIP EOPのTシャツがもらえます。
このプログラムを終了するとめちゃめちゃ自身つきます。
さいごに
9つのCIPの特長をあげましたが、やはり最大の特長は、
- 超多国籍であること
- ネイティブマンツーマンが受けられること
だと思います。
フィリピンで他とは違った特別な留学ができると思います!CIP留学4回経験者のともっちがレポートしました!
詳しくはこちら→CIP(Clark Institute of the Philippines)
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