LINEでお役立ち情報を発信中

大学生の就活やスキル習得を支援するブログ

就活余裕!文系学生がプログラミングを学ぶ5つのメリットとは?

アバター
WRITER
 
就活余裕!文系学生がプログラミングを学ぶ5つのメリットとは?のアイキャッチ
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

 

こんにちは。

プログラミングに目覚めた文系学部生のゆうきです!

ゆうき

就活を見据えて、何をしたらいいのかがわからない。そんな大学生って結構多いですよね。文系だと特に、アピールできるポイントが少なくて困る人が多いです。

ぶっちゃけ、サークルやボランティア、バイトのレベルだとやらないよりはマシ、もしくは大して意味がないのが現実です。

インターンシップを運営してた僕が言うんだから間違いなし!

ゆうき

そこで今回は、就活にも最強な上に自身のスキルとして役立つプログラミングの魅力についてお話ししていきましょう。

 

文系学生がプログラミングを学ぶ5つのメリット

文系学生がプログラミングを学ぶ5つのメリット

文系だからプログラミングとか関係ない。まさかそんなこと、思ってないですよね?

実は文系大学生にも、いえ、むしろ文系だからこそプログラミングを学ぶべき以下のようなメリットがあるんです。

  1. IT業界は売り手市場
  2. どのみち入社後に求められる可能性が高い
  3. 就活の選択肢が広がる
  4. プログラミング×〇〇
  5. IT業界は高収入

ひとつずつ見ていきましょう!

 

1.IT業界は売り手市場

 

就活と大学入試、このふたつには非常に多くの共通点があります。その中のひとつが、今の時代、選ばなければどこかには入れると言うことです。

要は、需要に供給が足りていないんです。しかしそんな中でも、人気の大手商社などは非常に倍率が高くなっていますよね。

つまりこれは、就活市場全体では供給が足りていないのに、さらに就活生の希望が偏っているので業界によっては倍率が高かったり過疎っていたりするということです。

そして、人気が高そうに思えるIT業界は実は非常に人材不足が深刻化しています。つまり、IT業界への就職は比較的簡単なんです。

プログラミングスキルを持ってIT企業に絞った就活をすれば、比較的楽に内定獲得が目指せます。大学生のうちにプログラミングを学んでポートフォリオを作成しておくと、選考でも評価されやすいですよ!

詳細記事→fラン文系就活生のおすすめ就職先はIT業界一択です【ベンチャー推薦】

 

2.どのみち入社後に求められる可能性が高い

 

今、社会全体でのIT化が進んでおり、多くの企業がそれに倣ってIT化を進めています。

実際に、富士通などは2018年に間接部門(人事・総務・経理)から5000人規模でのIT事業部門への移動を発表し、半数以上が退職すると言う結果になっています。

また、2020年からはプログラミング教育が義務教育化されるため、あなたの後輩で入社してくる新卒はみんなプログラミングが当たり前にできるという時代がやってきます。

 

そうなってくると、技術職はおろか営業職でさえもプログラミング知識がないと働けない時代になってくるんですよね。

その時になって急いで必死で勉強するくらいなら、他のメリットとも兼ね合わせて今から学んでおいたほうが絶対的に得ですよね。

 

3.就活の選択肢が広がる

 

突然ですが、医者になろうと思ったら何が必要だと思いますか?当然、医師免許ですよね。それでは、翻訳者になりたかったら?外国語のスキルが必要ですよね。

このように、スキルの有無によって就活の選択肢は増えたり減ったりします。当たり前ですよね。

プログラミングスキルに関しても、もちろん同じことが言えます。エンジニアはもちろんのこと、webデザインを含めた広報分野など様々な業種に活用できる汎用性の高さと、これからも伸び続ける需要を併せ持っています。

そのため、就職先を決める際に選べる業種が増えるのはもちろんのこと、プログラミングスキルがあることによって転職を見越した就職や、フリーランスとしての独立など多くの選択肢を持つことができます

 

4.プログラミング×〇〇

 

プログラミングスキルがあるだけでも、エンジニアなどの職について稼いでいくことはできます。しかし、プログラミングの需要はそれだけではないんです。

最近では、ただプログラミングができるだけではなく、教育やマネジメント、営業などを始めとする他のスキルと組み合わせられる人材への需要が高まっています。

実際にそれを示しているのが以下のグラフです。

プログラミングだけではない求められる技能のグラフ

引用:IT人材白書2018(独立行政法人情報処理推進機構)

アルバイトでも、ただのバイトとバイトリーダーでは給料が変わってきますよね。また、自社のサービス・商品について理解が浅ければ営業しても契約までたどり着けませんよね。それと同じことなんです。

そのため、プログラムができる学生よりも、プログラム「も」できる文系学生というのは非常に価値が大きいんです。

 

5.IT業界は高収入

 

同じ就職するなら、収入レベルは高いほうがいいですよね。プログラミングを身につけてIT業界に就職することは、高収入への近道のひとつです。

平均収入はプログラマーで約420万円、ITコンサルタントで610万円など、IT業界での平均は約460万円となっており、総合商社と並んでトップの収入レベルを誇る業界となっています。

 

また、「何ができるのか」という完全実力主義の業界なので、学歴などの影響を受けにくく次第でどんどん収入を増やしていくことが可能となっています。

 

【コラム】教職希望の君へ〜プログラミング、できなきゃ恥ずかしいぞ?〜

【コラム】教職希望の君へ〜プログラミング、できなきゃ恥ずかしいぞ?〜

ちょっと話は逸れますが、文系学生のうち一定数を占めているのが教職希望者ですよね。実は僕は広島大学の教育学部に在籍しています。まあ、教育に関しては東のつくば西の広島みたいな感じはありますよね。

別に僕自身は教師になる気は無いです。なのでもちろん、教職希望の人に対してマウントを取る気もありませんよ。

話を戻しますが、教育に関してはそこそこの大学で教育学部に在籍していて思ったことがあるんです。

教採(教員採用試験)のことしか考えてないヤツばっかりじゃない?

ゆうき

教師になりたいっていう意欲はすごく感じるんですが、なったその先へのビジョンが薄いように思えるんですよね。教師として何をどういう風にしたいのかっていうビジョンが。それも、教育に関しては名門の広島大学ですら。

 

そう思った理由のひとつがプログラミングについてです。一切関心がないどころか、必修になることすら知らない同期・先輩がかなり多いんです。

プログラミングは、2020年には小学校で、その翌年には中学で義務教育として必修になり、2025年からはセンター試験の後継にあたる大学入学共通テストにも科目のひとつとして採用されるという話になっています。

つまりは、プログラミングを一般教養として学生が学び、場合によっては教師に質問するという時代がもうすぐそこまで来てるんですよね。

生徒からわからないところを質問されても、小学校範囲ですらまったくわからないなんて…あなたが生徒だったらどう思いますか?

プログラミング、勉強しておいたほうがいい気がしますよね。

 

文系は今のうちにプログラミングを学ぶのがベスト!

 

さて、今回は文系大学生が就活に備えてプログラミングを学ぶメリット・必要性についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

プログラミングはできて当然、という時代はすぐそこまで迫ってきています。そして、今の大学生はまだ、プログラミングができることは就活で高評価につながる世代です。

時間のある大学生のうちにしっかりと学んで将来に備えましょう!

人気記事最新!大学生におすすめのプログラミングスクール5選【学割教室有】

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 大学生が始める最高の自己投資 , 2019 All Rights Reserved.