fラン理系就活生のためのチートすぎる就職方法【エンジニアが最強】
こんにちは。
就活アドバイザーのともっちです。
fラン大学生は就活が困難。そんな話をよく耳にしますよね。
特に、公務員などを視野に入れて就活を行う人が多い文系と違い、理系では一般就職に選択肢が狭まりがちということもあり、就活に向けて不安の多いfラン理系大学生も多いのではないでしょうか。
実際、学歴フィルターというのも存在しますしね…
ともっち
もし、あなたがまだ就職したい業界・業種が決まっていないという場合には、就活のやり方にもとっておきのチートが存在するんです。
今回は、そんなFラン理系大学生のためのチート的就活方法についてお話ししましょう。
エンジニアというチート的就活方法
結論から言うと、エンジニアになると言うのが就活におけるチートです。
いや、意味わかんないし。
ですよね。笑
なぜエンジニアになることが就活におけるチートなのか、と言うことについては以下の理由が挙げられます。
- 人材不足
- スキルが残る
- 平均収入が高い
- 学歴フィルターを回避できる
1.人材不足
実は、IT業界では深刻な人材不足が起こっています。そのため、売り手市場になりやすいんです。
実際、経済産業省が2016年に発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によれば、IT人材の人材不足規模は2015年時点で約17万人となっており、2030年には約59万人にも上るとされています。
要は、現時点でもIT人材が不足いる上に、今後もIT市場はどんどん拡大していきIT人材の需要は高まっていく。しかし、少子高齢化に伴う労働人口の低下によってIT人材の供給も減っていくため、需要はあるのに人材が足りない、と言うわけです。
これは求人倍率という形で実際の数値にも表れています。厚生労働省が発表している有効求人倍率は、平成31年2月時点で全業種合わせて1.54倍となっているのに対して、IT関係者では2.50倍と高くなっています。
要は、IT業界への就職は比較的簡単だってことですね
ともっち
2.スキルが残る
こちらは、どちらかというと就職した後のことを考えたメリットです。なりたい職業が今はないという人や、自己成長や高待遇を求める人にとっては、転職を視野に入れて就活をすることも大切です。
というのも、入った会社が自分には合わなかったり、やりたいことが見つかった時に、手ぶらで会社を離れるのか、それとも何かスキルがあるのかでは大きな差があります。
そして、IT人材の需要が増えるほか、やりたいことを始めるにもwebサイトを作ったりとIT系のスキルが必要になってきます。ITスキルの必要性に関しては実例として、2018年に電通で人事・経理・総務などの間接部門からITービス事業に5000人規模での配置転換を実施したという報道もありましたね。
このように何らかの形で活動の場を替える際、提示しやすく生かしやすいスキルの代表格がプログラミングです。その上、エンジニアの場合は就職してからもスキルの向上が見込めるというのも魅力です。
参考記事→就職活動に超有利!大学生がプログラミングを今すぐ学ぶべき理由
3.平均収入が高い
何と言っても、収入レベルが高いということも大きな魅力の1つでしょう。日本人の平均年収がおよそ450万円とされている中で、エンジニアの平均年収はおよそ550万円と非常に高くなっています。
習得している言語によっても収入レベルは変わってきますが、逆にいうならば今からエンジニアを目指すのであれば収入レベルの高い(=需要の高い)言語に絞って勉強していくこともできるため、お得とも言えますね。
4.学歴フィルターを回避できる
Fラン大学生にとって就活での一番の障害となるのが学歴フィルターですよね。特に大手企業になるほど、一定ランク以下の大学出身というだけで選考すら満足に受けられないこともあります。
しかし、エンジニア職では高卒でも年収1000万円台を稼ぐ人もいます。その理由は、学歴フィルターよりも重視されるものがあるからです。それは、実績です。
エンジニアの就活や転職などの場で重視されるのは、学歴ではなく、どんなものを作った(作れる)のかということなんです。つまり、完全実力主義というわけですね。
エンジニアになるには
さて、Fラン理系就活生にとって、プログラミングを学んでエンジニアになるという方法は就活で勝ち組になれるチートだということは伝わったと思います。
しかし、こんな潰しもきく上に平均収入も高いという非常に魅力的なエンジニアという職ですが、おそらくあなたの頭にはこんな疑問が浮かんでるのではないでしょうか?
エンジニアなんて未経験からなれるの?プログラミングやったことないよ?
大丈夫です。以下のような方法を使えば未経験からプログラミングを学びエンジニアになることは可能です。
- webサービスなどを活用する
- プログラミングスクールに通う
詳しく見ていきましょう。
1.webサービスなどを活用する
プログラミングに挑戦する人が増えているということもあり、動画やゲーム形式などを用いてwebでプログラミングを学べるツールが増えています。人気が高いのは以下のようなものですね。
これらのツールを使いつつ、実際に自分でも何か作ってみたりすることによってプログラミングを身につけることができます。しかし、独学でのプログラミングは挫折率9割とも言われるほど多くの人が挫折しているため、挫折しそうな人はやめておいたほうがいいかもしれませんね。
参考記事→大学生がプログラミングを独学で勉強することは可能?挫折しない方法は?
2.プログラミングスクールに通う
プログラミングを本格的に学びたいという人のためのプログラミングスクールも多く存在しています。人気のものとしてはいかが有名ですね。
上記の2つは通信制なので、自宅にいながらプログラミングをプロの講師から教わることができます。しかしながら、プログラミングスクールは学費が高い傾向にあり、大学生にはなかなか難しいところでもあります。
また、オススメなのが、GEEK JOBです。なんと、条件付きではありますが無料で通うことができるんです!大学生にとっては嬉しいですよね。
Fラン理系就活生の味方、GEEK JOBとは?
GEEK JOBは、通学制のプログラミングスクールです。その魅力は、条件付きで費用が一切かからないということなのですが、その条件というのがなんなのか気になりますよね。
その条件とはズバリ、GEEK JOBの紹介する企業に就職することです。そう、つまりは、GEEK JOBではプログラミングを学べる上に就職先を紹介してくれるんです!紹介先もcyberagentやDMM.com Laboなど大手優良企業ばかりと非常に魅力的なんですよね。
さらに、最短1ヶ月という非常に短い期間で卒業できるため、早く内定が欲しいあなたにぴったりです。
その上、学習の一環としてあなたの実績となるwebアプリなども製作するため、面接において非常に強力なサポートが整っているんです。
学歴がネックのFラン理系就活生にはぴったりですよね。無料体験もできるので気軽に参加してみましょう。
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詳細記事→大学生可の無料プログラミングスクールの条件は?エンジニア志望の就活生必読!
Fラン理系の就活のチートコースは「GEEK JOB」
さて、ここまでFラン理系大学生の就活にはエンジニアになるというチートがあることと、そのためにはGEEK JOBがオススメだということをお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか?
就活に困っているならば、ぜひ試してみてください!
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