内定先に満足できない時に推奨したい2つの道【妥協もあり】
こんにちは。
18卒就活アドバイザーのともっちです。
この記事を読んでいるあなたは、内定を持っているものの、今の内定先に満足できない方だと思います。
新卒組ですと夏頃、転職組だとオールシーズン、自分は再就活するべきか?または、内定先に妥協するべきか悩む方が増えることでしょう。
結論から言うと、あなたは再就活を前向きに考えるべきです。
ただし、内定先に妥協したとしても、しっかりと自己投資をして、市場価値をあげるならばOK。
少し複雑かもですが、あなたには2つの道があるということです。
本記事では、会社を経営している僕の目線で、あなたが再就活やキャリアをどう設計するか解説します。
内定ブルーなら再就活するべき
「内定をもらったけど、納得いかない…。」
「もっといい会社がある気がする…。」
あなたは内定ブルーと言われる状態になっているかもしれません。
では、どうすればいいのか?
結論から話すと、あなたは再就活するべきです。
理由は、やるだけやって、結果がついてこないならば、人間は納得することができるから。
一方、やれることがあるのにも関わらず、やらないで、結果がついてこないと、猛烈な後悔をすることになるんです。
「あの時、妥協せずもう少し就活を頑張っていれば、もっとやりたいことをできたかもしれない…」
「大事な就活でなんで逃げたんだろう?あと、ちょっとだけ頑張ればよかった…」
あなたが、内定先に妥協したとして、「いい会社だった…」と思えるならそれでいいのですが、高い確率であなたは後悔します。
だからこそ、やれることはやるべき。
たとえ、1〜2ヶ月ほど再就活し、失敗したとしても、行動したことによる後悔のダメージは小さいです。
期限を決めて再就活しましょう!
再就活をするならば、下記のエージェントがオススメです。
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あなたの再就活を阻む理由3つ
さて、後悔したくないならば、あなたは再度就活をするべきだという話をしましたが、実際問題は、いろんな制限がありますよね。
この章では、あなたの再就活を阻む理由を3つ述べるとともに、その解決策を述べます。
1.内定承諾を迫られている
まず、1番シビアなのが、既存の内定先企業から承諾期限を決められており、その日時が迫っている場合。
内定承諾期限が1ヶ月以内だと、再就活してもいいのか?とても悩ましいことでしょう。
内定承諾期間が1週間〜2週間に迫っている場合
これに関して言うと、もしあなたの内定承諾期限が1週間以内に迫っていて、今選考中の会社がない場合は、基本的に既存の内定を承諾するのがいいと考えられます。
既存の内定を断って、白紙で就活を始めても不安なことは間違いないですからね。
再就活したとしても本来のパフォーマンスを発揮できない可能性が高いです。ただし、新卒限定内定直結イベントの『MeetsCompany』などを使って、最速で就活を決めという方法もあるので、ぜひ検討してみてください。
選考中・内定承諾期間が2週間〜ある場合
現在、他者が選考中だったり、内定承諾期間が2週間〜であったりと、まだ比較的時間がある場合は、ゼロから始めても内定をもらえる可能性があります。
そのため、再就活を本記事を参考にして頑張ってみるといいです。
2.再就活の時間がない
学業や仕事などで、再就活の時間がないというケースも多いです。
仕事などは時間の調整が難しいかもしれませんが、研究などの場合、相談すれば調整可能な場合が多いです。というのも、教授だって、学生の進路が大事であることはわかっています。
そのため、「時間がない…」と決めつけるのではなく、自分から積極的に調整するよう、周囲の人を含めて働きかけましょう。
また、先ほど紹介した『MeetsCompany』のようなイベント、エージェントは時間を短縮して、あなたと企業のマッチングを計ってくれるので、時間がない場合は利用必須です。
早く就活を終わらせたい場合にも、イベントやエージェントの利用は必須です。くれぐれも独力で就活をしないように….。
参考記事→新卒就活エージェントおすすめ5選【内定イベントも紹介】
3.周囲の人間は就活を終えており「不安」
3つめは精神的なものですが、”自分だけ”再就活をするというのが不安であると言う状態。
転職組だったらもはや周りにも言えないくらい孤独だと思います。
「人と違うことをするというのが不安である」というのは、僕としてもよくわかります。というのも、僕は普通に就活をしたものの、内定先である外資系コンサルティングファームに入社せず、フリーランスになったからです。
僕の場合、再就活とは、全然違う状況ではありますが、人と違う道を行ったり、違うことをするというのには、どうしても「不安」が付きまとうのです。
でも、独立が成功し、会社経営者になることができた僕としては、自分で自分の道を決断できて本当によかったと思います。人間、やれることを全部やれば後悔しません。
また、選んだ道を全力でやればその道を後悔することはないでしょう。
だから、もし再就活が不安でも、自分の決断に自信を持って、やりきってください!
きっとうまくいきます!
内定先に妥協しても、スキルアップするならばOKです。
さて、ここまで、「内定先に満足できない」ならば、最終化するべきだという話をしましたが、僕的には妥協してもOKだと思っています。
ただ、もちろん条件があります。
それは、どんな企業に属そうとも、たとえ個人になろうとも、生かせるスキルを身につけることです。
あなたが、企業に依存しない個人スキルを持ち合わせば、入社後いくらでも転職できます。
また、内定先企業でいち早く出世できるかもしれませんし、独立・起業だって可能です。
具体的なスキルとともに、もう少し深く解説しますね。
個人力をつければ、会社に依存しなくてもいい
先ほども少し話しましたが、僕は大学卒業を機にフリーランスになり、2年目の24歳になった今、月収は100万円をキープすることができています。元々、就職が決まっていた僕ですが、自分なら個人でやっていけると思い、独立するに至ったのです。
僕の場合は、ライティングスキルでした。企業のWebライティングを個人でやったり、マーケティング力を培っていたからです。
個人で稼ぐことができれば「会社に就職するのも一つの選択肢だな」って就職への捉え方も変わりますよ。副業で月20万円稼いでいるプログラマーの話を聞いていても、スキルがあれば転職も余裕そうです。
内定先に妥協してもいいから今すぐスキルを身につけよう
再就活せず、内定を早々に受け入れ、スキルアップしていくのを一経営者の僕としては、大いにオススメしています。
何度も話していますが、スキルがあれば、たとえ就職したとしても出世・転職・独立の敷居がグッと下がります。
再就活のための時間を、自己投資に当てて、強い個人になりましょう。
最もおすすめなスキルがプログラミング
ちなみにこれからの時代、スキルとして最もおすすめなのがプログラミングです。
理由は、2〜3ヶ月で大人顔負けのスキルが身につくだけではなく、キャリア上、収入上圧倒的に有利だから!
何から手をつけていいかわからない大学生や第二新卒こそ、プログラミングを身につけ、ぜひ稼ぐ力を身につけてください!
参考記事→就職活動に超有利!大学生がプログラミングを今すぐ学ぶべき理由
内定先に満足できないならば、再就活かスキルアップのどちらか!
まとめます。結論、内定先に満足できないならば、再就活をするか、スキルアップして将来のキャリアに賭けるかのどちらかです。
ぜひ即行動してみてくださいね!
再就活をするならば、ぜひ下記のエージェントを使ってみてください。
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