就活面接の合否は「第一印象」によって7秒で決まるらしい!
どうも18卒のともっち(@gongondai)です!
先日、大手総合商社で面接官をしている僕の大学の先輩と話しました。
話題は、就活の面接における”第一印象”がどれだけ重要かについて。
飲みの席だったので、面接の残酷な真実について色々話してくれました。
そもそも就活の面接官って誰がやっているの?
ちょっと脱線しますが、そもそも、就活の面接官って誰が行うのでしょうか?
就活の面接官は人事だけではない
就活の面接官は、人事、役員以外の方も行います。当然ですよね。人事の数は限られていますので。
特に、大手企業の一次面接なんかは若手から中堅の営業社員がやることが多いです。
総合商社で面接官をよくやっている僕の先輩は30歳。
就活の場では、若手の営業(現場)社員が普通に面接を行います。
先輩によると、大手の一次面接では、合否がその現場社員に委ねられているとのこと。
面接を真面目にやらない社員さんも多い
また、就活生にとっては、面接は超ビックイベントなわけですが、社員にとって面接は対して大切な業務ではないらしいです。
お昼ご飯食べて、「だるいなー」って感じで面接官をやるなんてこともしばしば。
要するに、面接のプロでもなんでもない現場の社員が行い、一瞬で合否が決まるという現実があるのです。
プロでもない人に落とされるのが就活の現実。
そして、さらにショッキングな事実。第一印象がどれだけ重要なのかということについて。
就活の面接の合否は7秒で決まる!?
僕の先輩は、入室7秒くらいで合否を決めているらしいです。
ええ!!?それは流石にやばくない??
って、思うかもしれませんが、これは科学的にも正しいのです。
メラビアンの法則で第一印象が決まる
メラビアンの法則は”人は第一印象で決まる”とかそういう法則です。
メラビアンの法則によると、僕らが初対面の人物を認識する情報は、
- 話の内容などの言語情報が7%、
- 口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
- 見た目などの視覚情報が55%とのことです。
つまり、入室して視覚情報によりあなたの55%が判断されます。
また、「コンコン、失礼します」とあなたが発声することによって、38%が判断されます。
ということは・・・開始7秒で93%その人の印象が形成されるということです。
結構ショッキングですよね。
就活では第一印象が超重要
序盤で印象が決まり、それが覆ることはかなりレアケース。
現場で、面接官を務める先輩もこう言っていました。
就活生に対して、一度悪いイメージができちゃうと、もうやる気なくなるよね・・・
適当に面接を終わらせたくなっちゃうかな。
とか言ってました・・・
逆に、いいイメージが最初にあると無意識的に「この就活生を通過させてあげたい」と思うらしいのです。
第一印象は面接前(ES)から始まっている
第一印象って超大事だということがわかったと思います。
印象、見た目というのはその人の内面が映し出されたものですからね。
ちなみに第一印象は面接前から始まっていると言っても過言ではありません。
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第一印象は証明写真から
あなたの合否は、入室後7秒で決まっていると言っても過言ではありません。
見た目や声のトーンは大事です。
また、第一印象は証明写真で決まってしまっていると言ってもいいでしょう!
具体的に言うと、ESの証明写真です。
ESの証明写真の印象が悪いと、進めるはずの面接に、たどり着くことすらできないなんてことになるかもしれませんし。
就活では最初から最後まで、相手に与える印象にこだわって欲しいなあと思います!
ともっち
ともっち(@gongondai)でした!以下の記事も参考にしてみてください!
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