「ホリエモン遭遇事件」から学ぶ時間を奪うことの愚かさ
どうもともっち(@gongondai)です!
僕は、就活時に渋谷のとあるIT企業の説明会に参加しました。
その説明会の帰りのエレベーターに、ホリエモンが乗ってきたんです!
突然で驚きましたね。だって、3日くらい前にホリエモンの「多動力」読んでましたから笑
「うわ!!生ホリエモンだ!。テレビのまんま!」
「刑務所に2年くらいいたのかー。」とか思っていたんですが、話しかけたりはしませんでした。
一人で興奮していただけです。
そんな時、一緒にいた就活生がやっちゃいました。
ホリエモンが一番ブチギレそうなことをしてしまったんです。
「堀江さんですよね?」
「一緒に写真撮ってもらえませんか〜〜〜〜〜?」
就活生
言い方が超馬鹿っぽかったです笑。
さあ、ここからが悲劇です。
写真ははっきり拒絶された
ホリエモンのリアクションは!?
ホリエモンはブチギレと無視の中間みたいなリアクションでした。
「は?」みたいな感じ。「は?」とは言ってないけど、明らかに不快感を示していました。ホリエモンと一緒にいた方も、手で追い払うような仕草をみせていましたしね…
完璧邪魔者扱いの、存在無視レベルでした。
その就活生、完璧、顔引きつってましたね。周りに人もいましたし、恥ずかしかったんでしょう。
そしてきっと想像していなかったんです。超きっぱり、はっきりと拒絶されるなんて。
しかし、断られるのも最も。特に、ホリエモンなら。
正直言って、堀江さんの1時間と、彼の1時間の重みは違いすぎます。ホリエモンの著書「多動力」にも、自分の意思によらず時間が奪われることを嫌っていることを書かれていますし。
他人の時間を奪うな
僕のメッセージです。
この記事で僕が伝えたいのは、尊い時間を奪うな、奪われるなということ。
多くの人が人の時間を奪っていることへの自覚がなさすぎだと思う。
時間は命そのものなのに。
自分の時間を奪うくらいなら、責任持って与えろよって感じることが多々ある。
— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年11月9日
他人の時間を無自覚で奪っている人がどれだけ多いことか。
無責任にズカズカ人の時間に侵入していることをマジで自覚すべきです。
時間は命なんだ
僕もたまにもがいています。
この前、変なおじさんに時間を奪われてしまった。
先日、政治のことにひたすら文句言ってるおっさんと話しに付き合わされた。
政治にイライラする時間もったいない。
政治家になって変えてみせるか、変えられないなら自分の幸せに投資、努力しろって思っちゃった。
結局、国に依存してる弱い自分を晒してるだけ。
顔にでてしまったかも。
— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年11月4日
どうでもいい文句のために自分の時間を使ってしまいました。時間は命そのものなのに。
はっきりと断れる人間にならないといけないですね……
長電話で時間を人の時間を奪う。待たせるのだってそう。
マジで、人の時間を奪う行為はやめるべきです。
今この瞬間をを自分の意志の元で生きられているのか。
また、人に時間を奪われているのか?という尺度は持っとくべきですね。
関連記事→「時は金なり」は大間違い!『時間は命そのもの』なんだと知るべき
さいごに
今回の記事では、堀江さんにエレベーターで遭遇した出来事と著書から考えたことを書きました。
時間は命です。
命を奪うな、奪われるなっていう話でした。
ともっち(@gongondai)でした!