【努力は夢中には勝てない！】もう『頑張る』とは言うな

 

どうもともっち（@gongondai）です！

「努力すること」「頑張ること」

カッコいいですよね。

でも、ただ努力しているようではダメです。大きな成功は収められません。

努力は夢中には勝てないからです。

 

努力は夢中に勝てない

僕はブログを書くことを「努力している」とか「頑張っている」とかそこまで感じない。

自然に書きたいと思える。

発信したいことがあるし、誰かと繋がって情報を得ることに、

「夢中」になって「没頭」しているから。

努力しなければいけないことではなく、夢中になれることを仕事にしたい。

— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年11月29日

 

夢中になると努力が苦痛ではなくなります。

もはや、努力をするのではなく、「努力」があなたにくっついてきます。

2つの努力を比較してみましょう。

これらの努力では、質も量も「差」は歴然です。

 

1. 努力しようと思ってする努力

 

まず、努力しようと思ってする努力。

よくあるのが、たとえ楽しいことであっても、プロセスを「すべき化」してしまって、義務感でがんじがらめになるタイプです。ワクワクで自分を動かすのではなくて、自分を追い込んでしまうことになりがちですね…..

 

2. 「夢中」が生み出す「努力」

 

一方、「夢中」が生み出す「努力」は質が違います。無我夢中になって没頭すると、僕らは「フロー」という状態に入ります。時間を忘れて、何かに没頭している状態です。「フロー」に入ると、僕らは、高いクリエイティビティを発揮するんですね。

「フロー」状態に入ると、努力の質が上がり、生産性も圧倒的に上がり、最高の幸せを感じると言われています。

• 成果
• 幸福度

これら２点を理由に、努力は夢中には勝てません。

 

夢中になるためには

 

では、夢中になるためには、どうしたらいいか？「フロー」に入るには、どうしたらいいか？

僕の答えはたった２つです。

 

• １.好きなものをやること
• ２.重要度の高いことをやること

 

１.好きなことをやる

 

ビジネスのための「打算的な好き」や「努力」では、

「夢中になった好き」には、勝てない。

自分が好きで得意なものを極めた方が長期的にも強い。

— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年12月11日

好きなことをしている時って時間を忘れます。時間を忘れるほど「今」に没頭できるんですよね。

おそらくあなたも経験したことがあるはず。

好きなことがないっていう人は、興味の赴くままになんでも手を出してみればいい。そうすると、「これだ！」ってものが見つかったりします。

 

やりたいことをビジネスにする

１st 興味を持ったことをとにかくやる
２st 感じたことや学んだことをアウトプットする
３st 他の人にも浸透させていく
４st 深めていくor違うことをやる

結局始めたら気づきが出てやりたいが生まれていくな…

— ブロガーともっち (@gongondai) 2017年12月10日

興味を持ったこと。「なんでもやってみろ」の精神ですね！

 

２.重要度（緊急性）の高いことをやる

 

もう一つは、「重要度の高いこと」をやることです。僕らは、「どうしても必要なこと」には夢中で取り組めたりしますよね。

僕は「好き」が理由で、英語学習に没頭したっていう話をしました。

ただ、没頭できた理由は、「重要性」が高かったからとも言えます。

 

 

言いたいことは、「重要性」が高いと、「夢中」を促すってことです。

 

提唱されるフローの条件

 

僕は、夢中になるために「好き」と「重要性」をあげました。

心理学者ミハイ・チクセントは以下７つを「フロー」の条件として、あげています。

フロー状態に入った僕らには、もう「努力しよう」「頑張ろう」なんて言葉は必要ありません。

 

夢中になれることをやろう！

 

頑張ることは大切です。

しかし、気合いだけの頑張りはいつまでも続きません。

そして成果も出ません。

 

フロー状態になれるくらい夢中になれることをやっていきましょう！

ともっち（@gongondai）でした！

 

夢中になれることを探すには自分自身の適性を知っていることが重要です。

転職サイトであるリクナビNEXTの「グッドポイント診断」は、僕らの強み・適性をびっくりするくらい正確に言い当てます。

無料で15分ほどの本格診断を受けることができるので是非受けてみてください！

 

 

 

【やりたいことを仕事にする】のは僕らが果たすべき「責任」である